ワーホリに出たきっかけ

オーストラリアは今日はアンザックデイとゆう祝日でお休みです♪


天気が良いと海に行かなきゃ!ってなるから家でゆっくりはあんまりしたくないけど
今日は少し天気が悪いので部屋の掃除でもしてゆっくりしようかなー


とゆうことで今回はわたしがなぜ海外に出ることを決めたのかを書きたいと思います。


わたしは短大を卒業して損害保険会社に入社しでOL3年目でした。
1年目は社会人というものに慣れるのに必死で、2年目は仕事が終わったら駅まで
ダッシュしてバスケ!って生活をしてました。たくさん国内旅行にも行ってたなー


自動車事故対応を主にする部署だったのですが、レンタカー会社とも契約をしていて
近年の外国人観光客の増加により、英語対応デスクを作ることになったのです。


高校進学の時に、バスケの強い学校にするか、英語に特化した留学プログラムのある学校にするか、悩んだ上で後者を選びました。


もともと英語が好きで、洋画の字幕なんかを見ながら自分だったらこう訳すなーとか
考えるのが好きな高校生でした(笑)


高校2年生で3か月だけメルボルンでホームステイをした経験があったので
少なからずわたしは英語ができると思い込んでいたのですが、
いざ事故現場の外国人から連絡を受けて対応していた同僚を見て
あ、わたしにはここまでの英語力がない。。と気づいてしまったのです。


でもやっぱり英語に興味があったわたしは英語対応デスクの人たちに
なんで英語が話せるのー?って片っ端から声をかけていきました。


色んな人がいたけど、ワーホリに行ってたからかなって聞いた時には
あ、これだ!ってワクワクが止まらなかったのを今でも覚えています(笑)


会社では最年少で、年の離れた先輩が多かったです。
そこでよく言われていたのが、「若いうちにしかできないことをしなさい。」
ワーホリはビザをとるにも年齢制限があるし、
1年もの期間結婚して子供ができてからなんていけない。
更に海外での貧乏生活は年とってからはキツイよ(笑)って。


漠然と海外にはまた出たいなと思ってはいましたが
会社を辞めて海外に行くという大きな決断ができないでいたわたしにとって
その周りからの言葉はとても背中を押してくれました。


とりあえず新卒で入社して丸3年は働こうと決めていて
ワーホリを決めたのが3年目の夏でした。


不思議と国選びには迷わなかったなー
カナダとかイギリスに行く人も多いけど、その時のわたしには
オーストラリアしか考えられなかった。他の国には全く魅力を感じなかった。


そして次にやるのはエージェント探し。
仕事が終わって片っ端から留学エージェント巡り。
帰りの電車でもひたすらネットでサーチな日々。


なんとなく自分の中での留学プランが具体化してから家族に報告。
お父さんとお母さんは自分の好きなことをやりなさいって応援してくれました。


そしてわたしにはその時4年付き合っていた一回り以上年上の彼がいました。
仕事場も近くて、半同棲しながら休みの日はお出かけしてバスケしてって感じ。
もともと好きで始まった付き合いじゃなかったですが、
それだけ長くいると一緒にいて楽しいし楽な存在ではありました。
でもやっぱり恋愛感情はそこになくて、彼も30代半ばに差し掛かり
彼の家族と会ったり、会社の人、バスケの付き合いの人に紹介されることも
多くなってきて、わたしはこれ以上この人の時間を無駄にできないと感じました。


何度か別れを切り出しても相手に納得してもらえず続いてきた付き合いでしたが
今回の留学は絶好のチャンス!!(笑)


わたし留学するんだーってサラッと伝えました。
相手はふーんて感じで口だけだと思って信じてない様子だったの覚えてる(笑)


そんな感じで留学準備を着々とクリアしていって、決定したのが
3か月フィリピンのセブ島で留学!からの
1年オーストラリアでワーホリ!とゆうプラン(最近よくあるパターンのやつ)


学費が安くマンツーマン授業が受けられて、さらには綺麗な海がある!
魅力しかないセブ留学!(笑)
英語が話せないまま英語圏に突入するよりは一回フィリピン挟んでおきたい。。
とゆうことでこのプランにしました。


オーストラリアの都市選びは高校生の時に行ったメルボルンは寒いしなー
海の綺麗なケアンズも良いけど日本人の多い狭い町だしなー
パースも行ってみたいけどど田舎でしょー
ゴールドコーストは遊びにだけきた留学生の場所ってゆう勝手すぎるイメージ(笑)
ブリスベンは絶対つまらない(ごめんなさい)
ってことで、仕事も多くて見つけやすいとゆうシドニーに決定!


セブとシドニーでの学校、住むところも決まって入金も済んで
1人で乗ったこともない飛行機のチケットを取って
会社にも無事辞める旨報告して、家族・彼氏にも言えたし
準備はスムーズに進んでわたしはあっさり渡航しました♪